全国研修会


シンポジウム
子 ど も の 発 達 支 援

−STに求められること・できること−

■第1回シンポジウム およびメーリングリストをまとめました

→会報1号として発行しています。詳細はこちらをご覧ください


■第1回シンポジウム が記事になりました。
 
月刊「地域保健」2002年11月号

P64〜 (6ページ)/地域保健研究会

「さまざまな分野で働くSTが情報交換し、一般には知られにくいSTの活動を知ってもらえたら」と6つの話題が提供され、会場は終始真剣で熱い雰囲気に包まれていました。

同誌より引用

 

■第1回シンポジウム の様子をご報告します。

日時  平成14年10月12日(土) 午後1時30分〜4時30分

会場  東京都芸術劇場 5階大会議室

参加者数  90名

内容

1)開会あいさつ
 「STによる子どもの発達支援」の概観 (中川信子   「子どもSTの会」代表)

2)話題提供

 ☆ 1歳半、3歳児健診のしくみとSTの関与 (田坂和子 埼玉県妻沼町保健センターほか)

 ☆ 自治体運営の「ことばの教室」 ―幼児と障害児学級・障害児学校在籍児へのケア(比良岡美智代 滋賀県・大津市「ことばの教室」)

 ☆ 公立小学校の「ことばの教室」―通常〔普通)学級在籍児のケア (中里真利子   群馬県・藤岡第一小学校)

 ☆ 民間療育グループ「たまごの会」の活動とSTの役割 (藤野篤子    東京都・目黒区「たまごの会」)

 ☆ ワゴン車に教材満載―親のニードに応えてSTの出前活動 (相馬敏郎  「ウェルビーイングことばの教室」多摩リハビリテーション学院)








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