子どもの発達支援を考えるＳＴの会　第６回研修会のご案内

「共同注意　　人と人の関係の基礎にあるもの」

終了しました。

「共同注意」は言語獲得に欠くことのできない能力。 　今回は、その「共同注意」と言語発達支援へのつなぎ方を勉強します。 　理論的背景を知り、実践のヒントとして自閉症のお子さんへの家庭療育「ＨＡＣプログラム」を学びます。 　音やテンポ、声への注目など、日ごろ全く気づかずに駆使している「人と人との関係を作りだす力」についても興味深いお話が聞ける予定です。

　

■日時	平成１９年１０月２０日（土）午後１時３０分　−　　５時４０分 平成１８年１０月２１日（日）午前９時４０分　−　１１時４０分
■会場	東京「ハナシンスクウェア８」　案内図はこちら。 （東京・JR山手線、東京メトロ丸の内線、東武東上線　池袋駅西口徒歩１２分）
■参加費	両日参加 20日のみ参加 21日のみ参加	4000円　（学生　1500円　非会員　5000円） 3000円　（学生　1000円　非会員　3500円） 1500円　（学生　 500円　 非会員　2000円）
■定員	100名
■宿泊	池袋駅西口から歩いて2分の「ホテルアーバン」を予定しています。 宿泊希望の方には、別途ご連絡します。
■ 申し込み方法
	定員に達しましたので、受付は終了致しました。

　

■日程と内容
２0日（土） 　 午後 １時３０分 ｜ ４時１０分	「相互交渉型アプローチと共同注意　　〜言語発達支援のために」 大伴潔先生 　　東京学芸大学　教育実践研究支援センター教授
午後 ４時３０分 ｜ ５時４０分	「音と人間　　不思議な力を人間関係に生かす」 杉本龍之先生 　　作曲家
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２１日（日） 　 午前 ９時４０分 ｜ １１時４０分	「自閉症児の家庭療育　　ＨＡＣプログラムと共同注意」 海野健先生 　　獨協医科大学小児科　ＨＡＣの会

■お申し込み、お問い合わせ 「子どもの発達支援を考えるＳＴの会」事務所 　〒292-0825　千葉県木更津市畑沢2-36-3 　ＴＥＬ＆ＦＡＸ　0438-30-2488