9月:コマーシャル


「会員のグループウェア掲示板から」

 今月は趣向を変えて、会員の情報交換の場である、グループウェアの様子を少しだけお伝えしようと思います。
 現在、数日に数件の投稿があります。内容はメーリングリストを使っていたときと同様に、研修会案内、書籍、サイト紹介、求人情報、転居や支援方法についての相談などが主なものになっています。研修会案内や書籍紹介は、このHPのお知らせ覧でも紹介していますので、ご興味のある方はそちらをご覧ください。
 さて、上記に加え、最近新しい試みを始めました。以前からもニーズがあった、「仮想事例検討」です。1000人も会員がいるとなかなか自分の相談がしにくいだろうということで、架空の事例を出してそれを検討するというものです。
 今回は、初めてなので、HP担当で1人8役をして物語のように進めることにしました。

 相談内容などを少しだけ・・・ある特別支援学校でのケース会議場面です。

コーディネーター
「今日は第1回目なので、様子を共有していくことを目的にします。時間は1時間以内で終わりましょう。」
 まずは担任の先生から、状況の説明をお願いします。」

担任
「よろしくお願いします。うちのクラス、中学部1年1組の太郎さんの件です。
 太郎さんは、自閉傾向、単語での発話はあります。
 面白い遊びでも嫌な物でも物を投げたりる、ばらまいてしまったりしますので困っています。
 「ダメでしょう。」と注意しても自分で「ナゲマセン」と言いながらまた投げます。

 お母さまからのお話では、家庭でも同じような感じがあるようで、机に出された物をすぐにまき散らすので何も出来なくなってしまうからそれを止めさせたいという思いをもってらっしゃいます。

 教室で物をばらまいたら、「自分で拾って」の代わりにそれが入っていた容れ物を床に置いて、「どっちが早く入れられるかな、競争だよ」などゲームにすれば、自分で拾い集めたりすることはできます。
 今後どうしたらいいか相談したいのでH先生にお願いしました。」・・・

 学校内でのケース会議なので、他に部主事、副担任、生徒指導担当、教育相談担当なども参加して支援方法を模索中です。

 会員の方はぜひグループウェアにアクセスしてご覧ください。
 非会員の方で興味のある方、入会をお待ちしております。

2021年9月 子どもの発達支援を考えるSTの会 代表委員





 子どもの発達支援を考えるSTの会
 〒292-0825 千葉県木更津市畑沢2-36-3
  TEL&FAX 0438-30-2488 E-MAIL <office@kodomost.jp>
     since 2019.2.1

Copyright(C) 2019 子どもの発達支援を考えるSTの会 .All rights reserved.